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64.ミルフルール(カタリストの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/12 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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64.ミルフルール(カタリストの05)

◆ミルフルール Mille Fleurs
馬名由来: 「千の花々」の意。華やかな競走生活を期待して。(仏語)

父スウェプトオーヴァーボード
母カタリスト(母父サドラーズウェルズ)
牝 鹿 2005/3/24生まれ ノーザンファーム
価格1400万円(一口3.5万円)

[カタログのコメント]
重心の低い体型は兄姉にも共通する母譲りのもので、しっかりとした骨格をベースに柔軟な筋肉を纏った体は丈夫さに溢れています。元から機敏な動きを見せていましたが、夜間放牧により腰や臀部に力がついたことで放牧地ではキレのあるパワフルな走りが目に付くようになりました。多少のことでは怯む様子も見せず、顔立ちからも分かるようにやんちゃながらもキリリと一本芯の通った気性で、競り合いで頭ひとつ抜け出す競馬ができそうです。血統や体型からみるとマイル前後に適性がありそうですが、芝・ダートにとらわれない幅広いステージでの活躍が期待できます。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母カタリストは、1993年生まれで、本馬は12歳の時の産駒。
・現役時代英1勝。
・1998年に初仔。
・2001年8歳の時に産んだヒカルドウキセイが代表産駒。
・2歳冬〜3歳にかけてデビューしている産駒が多い。
・産駒の馬場・距離適性は、芝マイル〜長距離と比較的長め。

【評価】:★★★★☆☆☆
母は、繁殖適期前後に良い仔を出していることから、正統派の繁殖と見ます。逆に言えば繁殖適期から外れてきてからの産駒である本馬は、早期の活躍は厳しいと見ます。父は比較的短めなので、母のスタミナはプラスに働くでしょう。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ノーザンダンサーの5×3のクロスがある。
・母はノーザンダンサー系×フェアウェイ系(ファラリス系)。
・本馬はミスプロ系×ノーザンダンサー系。
・代表産駒ヒカルドウキセイは、ヘイルトゥリーズン系種牡馬サンデーサイレンスの産駒。

【評価】:★★★★★☆☆
牝系は、仏G1グランクリテリウムを勝ったセカンドエンパイアがいるなどなかなかの血統です。母系はフェアウェイ系ですが、フェアウェイは牝系に優れたフィリーサイヤーですので、悪くありません。
※フィリーサイヤーについては以下のダンテの紹介を参照のこと。
http://umanohanashi.seesaa.net/article/22003095.html

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【スウェプトオーヴァーボード】
【評価】:★★★★★☆☆
現役時代は2歳時に勝ち上がり、5歳までに20戦8勝(1100m〜1600m)、G1を2勝しています。父エンドスウィープの後継として期待が高い種牡馬で、競争成績は父を上回ります。また、エンドスウィープが本国に残してきた産駒の中で最も良い成績を収めたのも本馬です。
しかし、前記したとおり母系の血統が貧弱です。母系は3代にわたって大した馬を出していません。唯一、母がアメリカでタフに走って43戦17勝しています。こんな話って、なんか聞いたこと無いですか?そうですサンデーサイレンスも、日本に売られた理由がまさにこんな理由ですね。母がよく走った馬である点、母系にアウトサイダー血脈、すなわち“異端の血”が入っている点もよく似ています。産駒は芝・ダートとも走りそうですが、エンドスウィープよりダート適性が高いのではと言われています。
また、そもそもエンドスウィープの遺伝力はフォーテイーナイナーから来ていると言われていましたので、本馬も母は違いますがおもしろいのではないでしょうか。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【松永幹夫厩舎】
【評価】:★☆☆☆☆☆☆
1967年生まれ。トレーナー松永幹夫のデビューですね。期待したいです。
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5.馬体診断
【評価】:★★☆☆☆☆☆
気性は結構きつそうです。首は良いですが、馬体全体がごろんとした感じです。牝馬のこういう馬体は絞るのに苦労するんですよね。これで順調さを欠けばデビューは結構遅れると思います。足もとは繋ぎの角度はまずまずで、短いので足もとのケガは少ないかもしれません。馬体には結構なボリュームの筋肉がついていて、特に後躯はなかなかのものがあります。
(測尺)小さいです。これだけ胴回りが太いのに小さいというのは、かなり厳しいですね。体高もなく、腰は多少高いですが、生年月日もそれほど遅くありません。★2つマイナスします。

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
足もとはちょっとバラバラですね。首の使い方は上手です。脚もそこそこ前に出ています。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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