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58.フルスペック(フルオブラフターの05)募集馬診断レポート
Posted at 06/09/11 PermaLink» Comment(1)»
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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)
【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。
『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)
【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。
【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。
【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー
競馬の血統学
著者:吉沢譲治
【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。
【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。
【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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58.フルスペック(フルオブラフターの05)
◆フルスペック Full Spec
馬名由来: 「完全仕様」の意。競走馬に必要な能力を全て備えた馬になってほしいと願って。母名から連想。(英語)
父サクラバクシンオー
母フルオブラスター(母父デインヒル)
牡 鹿 2005/1/18生まれ ノーザンファーム
価格1600万円(一口4万円)
[カタログのコメント]
早生まれであることをアピールするに十分な、大柄で堂々とした馬体造りですが、各パーツはきめ細やかに出来ており、荒削りに映ることはありません。小さめの頭部を支える太い首、短めの胴など随所に見られる小気味良さは、ヨーロッパ血統の母系で重くなりがちな部分を名スプリンターであった父の素軽さが上手く打ち消した結果と言えます。常歩では大地を捉える一歩一歩が力強く、ひとたび走り出せば伸びのあるフォームで軽快に駆け回っています。日常の振る舞いから忍耐力や独立心の強さが窺え、また近親に凱旋門賞馬がいることから、父譲りのスピードはそのままに多少の距離延長は難なくこなしてくれるでしょう。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母フルオブラフターは、1996年生まれで、本馬は9歳の時の産駒。
・現役時代16戦1勝、2001/2に引退。
・2002年2月に初仔で、現役引退後3ヶ月未満で繁殖入り。
・競走年齢に達した産駒が2頭。
・産駒の馬場・距離適性は、今のところ芝の短〜マイル。
【評価】:★★☆☆☆☆☆
繁殖入りするタイミングがかなりマイナス要素です。本馬は母の繁殖適期の産駒です。馬体を見ないとなんとも言えませんが、馬体に張りや勢いが無い場合には、かなり難しいと思います。
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2.血統診断
・ノーザンダンサーの4×4、natalmaの5×5×5のクロスがある。
・母はノーザンダンサー系×グレイソブリン系(ナスルーラ系)。
・本馬はナスルーラ系×グレイソブリン系(ナスルーラ系)。
【評価】:★★★★☆☆☆
ノーザンダンサーの4×4はよく走っているクロスで好感が持てます。5代には、ナスルーラのクロスが入っていませんが、深いところに入っていますので、気性の評価には気を付けないといけません。
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3.種牡馬診断
【サクラバクシンオー】
【評価】:★★★★★★★
唯一テスコボーイのサイアーラインを継承する種牡馬です。ここ3年のサイアーランキングはいずれも5位。2歳のサイアーランキングは3位と、決して良質の繁殖がそろっているとは言えないのにも関わらず、すばらしい成績ですね。今まさに種牡馬としての全盛期でしょう。産駒は仕上がりが早く、早い時期からスピードで押す競馬で勝ち上がり、しかも成長力を持ち合わせているという点がすばらしいです。傾向としては繁殖もスピード血統の方が良いようです。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。
【安田隆厩舎】
【評価】:★★★★★★☆
1953年生まれ。昨年のリーディング23位。騎手を辞めてから12年目になります。これまで11年のうち8年が20勝以上、そして最近は7年連続20勝以上しています。
管理馬の重賞勝ちはシルヴァコクピット、フィフティワナーがいます。G1勝ちはまだありません。騎手は、岩田、川田、藤田、武豊騎手をよく使っています。管理馬は、ホーマンテキーラ、ホーマンアピールがいます。そして、何より愛馬フィフティワナーをよくぞ立ち直らせてくれました。トレーナーと辛抱強いスタッフの皆さんのおかげです。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★★☆☆
気性は素直そうです。首さしよく、肩から胸前の筋肉も立派です。後躯は厚みの方はありますが、欲を言えば幅はもう少しあってもよい感じです。繋ぎの角度も良いです。これも枝が長いですから、収縮力があるかどうか、すなわち腰が強さ、胴体のバネの見極めが重要ですね。
(測尺)問題なし
<DVD診断>
【評価】:★★★★★☆☆
ブレは少なく、脚の送りもゆったり、しっかりしています。リズムもまずまず良いのではないでしょうか。
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[相馬眼のXのコメント]
闘争心がありそう、首差し、肩の筋肉、飛節、トモも良いです。早熟ですぐ元が取れそうです。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。
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"58.フルスペック(フルオブラフターの05)募集馬診断レポート"へのコメント
CommentData » Posted by エアグルーヴ at 06/12/26
フルオブラ"フ"ターでは?