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42.トゥリオーニ(キタノオゴジョの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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42.トゥリオーニ(キタノオゴジョの05)

◆トゥリオーニ Trioni
馬名由来: 「北斗七星」の意。母名より連想。(伊語)

父シンボリクリスエス
母キタノオゴジョ(母父トウショウボーイ)
牡 黒鹿 2005/4/28生まれ 市川ファーム
価格3000万円(一口7.5万円)

[カタログのコメント]
母は2歳時よりコンスタントに活躍し、繁殖入り後もその産駒は重賞勝ち馬を含む出走馬8頭中7頭が中央競馬で勝ち上がるというハイアベレージを記録。また、本世代がファーストクロップの父ですが、そのいずれの産駒も量感のあるしっかりとした造りが特徴で、本馬もその例に洩れることなく全体にまとまりがあり、幾らか薄めの肩、容積のある胴、そして大きく張り出した後躯など父母より素晴らしい長所を受け継いでいます。さらに本馬が4月下旬の生まれであることを思えば、デビュー時にはパドックで他馬を圧倒するオーラを放つ好馬体に成長しているはずで、マイルからクラシックディスタンスで名を馳せる大物に育つ可能性は十二分にあります。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母キタノオゴジョは、1988年生まれで、本馬は17歳の時の産駒。
・現役時代20戦4勝、1993/2に引退。
・1994年5月に初仔で、現役引退後半年未満で繁殖入り。
・1994年6歳の時に産んだ初仔ビッグサンデーが代表産駒。
・産駒は比較的早熟で、2歳時にデビューしている産駒が多い。
・産駒の馬場・距離適性は、芝の短-中距離が多いがダートもこなしている。

【評価】:★★★☆☆☆☆
キタノオゴジョは、コンスタントに勝ち馬をだしている。なかなか名繁殖です。自分はこの繁殖を、かなり前から追っかけていたのでよくわかりますが、産駒は馬体がスレンダーなタイプが多く、いかにも芝向きで見栄えがします。しかし、この繁殖もかなり高齢ですから私はちょっと厳しいと見ました。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・5代アウトブリード。
・母はナスルーラ系×マンノウォー系。
・本馬はヘイルトゥリーズン系×ナスルーラ系。
・代表産駒ビッグサンデーもヘイルトゥリーズン系種牡馬サンデーサイレンスの産駒。

【評価】:★★★☆☆☆☆
血統は良いですね。シンボリクリスエス頼みという感じでしょうか。サンデーサイレンスクラスとは言わないまでも、フレンチデピュティクラスの遺伝力があれば、なんとかしてくれるかもしれません。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【シンボリクリスエス】
【評価】:★★★★★☆☆
新種牡馬ですから産駒のデータなどありませんが、現役時代の活躍から非常に期待の高い種牡馬です。特に2歳戦から走ったということ、中長距離馬でありながら、3歳時に天皇賞秋を制するなど比較的早期に高い完成度を示したということが好感持てます。
ヘイルトゥリーズン系(ロベルト系)種牡馬ですので、配合される繁殖は限定されるかもしれませんが、ノーザンダンサーの血が入っていませんので、少なくともノーザンダンサー系の繁殖との配合は良い方に出るのではと思います。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【中尾正厩舎】
【評価】:★★★★☆☆☆
1938年生まれ。昨年のリーディング44位。このトレーナーも毎年20勝前後をコンスタントに勝っています。G1勝ちはまだありませんが、オースミコスモ、オースミブラウト、ビッグサンデー、ビッグゴールドなどで重賞勝ちを収めています。騎手は和田、上村、長谷川、武幸四郎騎手を比較的多く使います。所属馬にはビッグシャークなどがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★☆☆☆☆
非常に賢そうな目をしています。首が細く、弱々しいです。全体的に幼い感じでバランスがあまりよくありません。ただ、付くところにはついているので、これから変わってくる可能性はあります。しかし、いずれにしてもコンパクトにまとまりすぎている点が気になります。キタノオゴジョの産駒らくしないバランスの馬です。
(測尺)問題なし

<DVD診断>
【評価】:★★★★★☆☆
ちょっとうるさそうな感じですね。歩様はゆったりと歩きますね。クッションもそこそこよく、前後躯ともよく前に出ています。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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