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39.グレースチャーチ(チャールストンハーバーの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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39.グレースチャーチ(チャールストンハーバーの05)

◆グレースチャーチ Grace Church
馬名由来:チャールストンにある教会名。母名から連想。(英語)

父タイキシャトル
母チャールストンハーバー(母父Grindstone)
牝 栗 2005/1/29生まれ ノーザンファーム
価格3400万円(8.5万円)

[カタログのコメント]
しっかりとした骨格と、身に纏う良質の筋肉が馬体を実際よりも大きく見せ、放牧地でも一際目立つ存在となっています。収牧後も息が戻るのが早く、馬房でカイバを簡単に平らげている姿は頼もしい限りです。体全体を使ったリズミカルな歩様と利発な性格が窺えるところから、将来は騎乗者の意のままに動ける競走馬になるのではと思わせてくれます。屈強な体つき、血統背景からはダート路線での活躍が期待されますが、放牧地での軽やかで流麗な走りを見ると芝路線での活躍も期待できそうです。気性を考慮に入れると、思いのほか距離は保つような印象もあり、本馬に対する楽しみは膨らむばかりです。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母チャールストンハーバーは、1998年生まれで、本馬は7歳の時の産駒。
・現役時代米6戦。

【評価】:★★★★☆☆☆
2003年の繁殖実績は不明ですので、2004年産駒(父Mr.Greeley)のキャロットクラブ募集馬アシュレイリバーが初仔かもしれません。2004年産駒は、牧場で見たときは黒光りした大型の馬体が印象的でした。2006年産駒は流産していますので、母馬の体質はあまりよくないのかもしれません。年齢的にはこれからの繁殖という感じです。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ノーザンダンサーの5×5、Le Fabuleuxの5×5のクロスがある。
・母はミスタープロスペクター系×ノーザンダンサー系。
・本馬はヘイルトゥリーズン系×ノーザンダンサー系でニックス配合。

【判定】:★★★★★☆☆
母父Grindstoneは、ミスプロ系のケンタッキーダービー馬です。母の兄弟に仏米7勝のベニーズゴールドがいます。また、祖母ミセスベニーは英2・3歳牝馬チャンピオン、愛3歳牝馬チャンピオン、英仏米6勝、G13勝の名牝ですね。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【タイキシャトル】
【評価】:★★★★★☆☆
1999年に種牡馬入りし、初年度は2歳サイアーランキング3位、ファーストクロップサイアー1位と上々の出だしを飾り、2世代目にはウインクリューガーがNHKマイル勝ちを収めています。そして昨年は等々サイアーランキング総合8位となって、見事4年目でベストテン入りを果たしました。タイキシャトルの産駒は、POG期間中でも勝ち馬率が3割前後、全体でも昨年は4割を超えるなど非常に高い率を誇っています。産駒の傾向としては、牝馬は1200m主戦が多く、牡馬はマイルから2000mくらいまでこなしています。また、産駒の勝率に牡牝の差はほとんどありません。POG的にちょっと気になるデータとしては、2歳戦の重賞成績がイマイチという点でしょうか。若干晩成気味で3歳からという馬が多いようです。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【松元茂厩舎】
【評価】:★★★★★☆☆
1948年生まれ。昨年のリーディング42位。このトレーナーも安定して20勝以上を毎年上げています。管理したG1馬にはウインクリューガー、ビリーヴがいます。騎手は、金折、小牧、福永騎手を主に使っています。所属馬にはキャロットクラブのエンシェントヒルがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★☆☆☆
穏やかな目をした馬です。馬体は、首さしよく、背中から臀部の感じが良いですね。前後のバランスもよく、馬体もゆったりとしていて、枝が少し長めで、短距離馬という感じではありません。足もとは軽そうで、繋ぎは短めで、角度も良いです。トモの張りも良く、ボリュームもあります。タイキシャトル産駒の走るパターンとはちょっと違う馬体なので、評価を少し控えました。
(測尺)問題なし

<DVD診断>
【評価】:★★★★★☆☆
しっかりした歩き方をします。首の使い方もそこそこ良く、脚のブレは非常に少ないです。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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