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33.ヘディキウム(ジンジャーリリーの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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33.ヘディキウム(ジンジャーリリーの05)

◆ヘディキウム Hedychium
馬名由来:生姜の学名。母名から連想。(ラテン語)

父ステイゴールド
母ジンジャーリリー(母父アリシーバ)
牝 栗 2005/4/30生まれ 本間牧場
価格800万円(一口2万円)

[カタログのコメント]
父似の小柄で軽い造りをした本馬は、日頃から誰にも気合い負けする事の無いシャープな動きを披露しており、群れの中でも一際目を引く存在です。一見華奢に見える程のきれいな馬体を維持し、なおかつここにきての成長度合いには目を見張るものがあり、これからの更なるスケールアップがとても楽しみな一頭です。順調に勝ち鞍を増やす父の産駒は総じて仕上がりが早く、全身を上手く使ったダイナミックなフットワークが魅力です。並外れた根性とピリッとスパイスの効いた集中力を持つ本馬もスピードと切れ味を武器に、デビュー戦からタフな走りで観衆を魅了してくれる事を願っています。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母ジンジャーリリーは、1993年生まれで、本馬は12歳の時の産駒。
・現役時代5戦0勝、1996/2に引退。
・1998年5月に初仔で、現役引退後1年以上経過して繁殖入りしている。
・2002年9歳の時に産んだサララ(2勝)が代表産駒。
・2歳後半から3歳前半にかけてデビューしている産駒が多い。
・産駒の馬場・距離適性は、芝短距離、ダート短距離。

【評価】:★★★★☆☆☆
本馬の母の繁殖成績を見ると、この歳になって爆発する可能性はかなり低いと感じます。しかし、繁殖晩期になって突然活躍馬を出す繁殖もいますので、絶対とは言い切れません。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・5代アウトブリード。
・母はネイティブダンサー系×レッドゴット系。
・本馬はヘイルトゥリーズン系×レイズアネイティブ系。
・代表産駒サララもヘイルトゥリーズン系種牡馬アドマイヤベガの産駒。

【評価】:★★★★★☆☆
アウトブリードは良いですよね。体質的な不安が減ります。代表産駒サララは2勝しかしていませんが、9戦2勝2着1回3着2回ということで、なかなか堅実に走っています。本馬は同じサンデー系種牡馬ということで、相性も悪くないと思います。祖母はカナダの2歳牝馬チャンピオンですね。曾祖母も米12勝で重賞勝ち馬です。その産駒に京都記念(G2)や金鯱賞(G2)を勝ったミッドナイトベットがいます。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【ステイゴールド】
【評価】:★★★☆☆☆☆
ステイゴールドは現役時代タフに走って、海外で2勝しました。一方国内ではG12着4回と勝ち切れませんでした。産駒は私の知る範囲では小さい馬体の馬が多いですね。自身の人気で初年度は144頭に種付けされましたが、勝ち上がり率が悪く、タキオン、クロフネに大きく水を開けられました。産駒の特徴としてはいくつかのマイナスポイントがあります。ひとつは、晩成が遺伝するということ、勝ちきれない馬が多いということがあります。勝ち上がった馬には短距離をスピードで押す馬が多く、どちらかといえば短距離向きのスピード血統の繁殖と比較的相性が良いようで、産駒の距離のレンジは総じて狭く、昨年は中距離では勝ち上がった馬がいません。私も好きな馬ですが、冷静に考えて★はあまり多くつけられません。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【本間厩舎】
【評価】:★☆☆☆☆☆☆
1957年生まれ。昨年はリーディング174位です。開業5年目ですが、昨年まで4年間は10勝未満という成績です。重賞勝ちもありません。騎手は、鹿戸、村田騎手などが多いですね。所属馬には特に活躍馬がいません。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★☆☆☆
本馬は父に良く似ています。賢そうで、カタログのコメントによるとピリッとしたところもあるようです。首差しよく、枝が長いですね。この馬も収縮力勝負ですが、胴の感じからはそれがあまり感じられません。トモも若干寂しく移ります。繋ぎの角度も良く、蹄の角度も良いようです。
(測尺)牝馬にしても、体高がそれほどなく、ちょっと小さいでしょうか。★ひとつマイナスします。

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
後躯の踏み込みが少し浅いですね。歩様のブレはそれほどありません。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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