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28.マルチメトリック(ロングオペラの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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28.マルチメトリック(ロングオペラの05)

◆マルチメトリック Maltimetric
馬名由来: 「頻繁な変拍子」の意。ストラビンスキー、バルトークなどの20世紀の作曲家の作品によくみられる。(英語)

父フジキセキ
母ロングオペラ(母父オペラハウス)
牝 栗 2005/3/6生まれ 鳥井牧場
価格1200万円(一口3万円)

[カタログのコメント]
クッションのよい繋を持った四肢の造りや、ゆったりと流れるような胴伸びのよさが特徴的な馬体には、母父の影響が見てとれます。また首差しから肩へかけての造りや、後躯の筋肉の張りは力量感に富み、父からパワフルなスピードを譲り受けています。落ち着きと反応のよさを兼備した気性もセールスポイントで、安定した力を常にレースで発揮できるタイプへと成長してくれることでしょう。次代のリーディングを狙う父に、2冠馬を送り出した母の父という今勢いのある血を受け継いでいることを考えても、高いコストパフォーマンスが魅力的な一頭です。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母ロングオペラは、1996年生まれで、本馬は9歳の時の産駒。
・現役時代7戦0勝、1999/11に引退。
・2001年4月に初仔で、現役引退後半年未満で繁殖入り。
・2002年6歳の時に産んだコメディアデラルテが代表産駒。
・産駒は、3歳でデビューが多く、若干晩成気味。
・産駒の馬場・距離適性は、種牡馬によらず、芝の中距離、ダートの短-中距離というところ。

【評価】:★★★☆☆☆☆
この繁殖は、産駒の馬体を見てみないとわからないという感じです。しっかりした馬体であれば、繁殖適期ですので、可能性はあります。しかし、一つ上が今後走らないと、コメディアデラルテをピークとして早期適期を過ぎるパターンの繁殖という判断もできます。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・母にノーザンダンサーの4×4のクロスがある。父母のクロスはない。
・代表産駒コメディアデラルテはノーザンダンサー系の種牡馬ホワイトマズルとの産駒。ヘイルトゥーリーズン系種牡馬ブロッコとの産駒エフケーアイは、地方で善戦するも、大きいところは勝っていません。

【判定】:★★★☆☆☆☆
血統的には、父と母の相性は悪くないと思います。馬体を見てみないとわかりませんが、ダートか、芝かで、取捨が決まってきそうです。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【フジキセキ】
【評価】:★★★★★★☆
昨年はサンデーサイレンス、ブライアンズタイムに続き総合ランキングの3位に入りました。もともと芝・ダートともランキング上位に位置しており、安定感は十分あったわけですが、なかなか大物がでませんでした。しかし、近年ダートではカネヒキリ、芝でもドリームパスポート、フジサイレンス、コイウタなど活躍馬がどんどん出てきており、あとは芝のG1馬の誕生を待つのみという状況です。2歳戦もコンスタントに勝利数を上げており、牝馬がよく走っているというのも特徴の一つです。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【奥平厩舎】
【評価】:★★★★☆☆☆
1972年生まれ。昨年のリーディング164位。開業して2年目です。昨年は9勝でした。今年はすでに7勝しています。そして何よりコイウタで重賞を制覇しています。2年目で重賞制覇はすばらしいです。騎手は、吉田豊、横山、高橋智騎手などを使います。所属馬には、コイウタのほかイサオヒートなどがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★☆☆☆
性格は素直そうですね。首指しよく、前躯、後躯ともボリュームがあります。繋ぎの角度もよく、枝が長い感じです。馬体はしっかりしていますね。牝馬ですがちょっとボテッとした感じですね。フジキセキ産駒は収縮が強すぎるという評価がありますが、そうであれば本馬はちょうど良いかも知れません。
(測尺)問題なし

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
若干後躯が内に入り、またドタドタした感じも見受けられ、あまりリズムが良いとは言えませんが、まあまあではないでしょうか。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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