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25.カーラプリマ(プリマの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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25.カーラプリマ(プリマの05)

◆カーラプリマ Corra Prima
馬名由来: 「前へ走る」の意。常に前へ前へと行く積極的な走りを期待して。母名の一部を引用。(伊語)

父ファルブラヴ
母プリマ(母父トニービン)
牝 鹿 2005/2/23生まれ ノーザンファーム
価格1400万円(一口3.5万円)

[カタログのコメント]
父の特徴をよく受け継げたことで肩やトモの筋肉が充実しており、とても牝馬とは思えないほどの馬格に恵まれていますが、無駄肉が付くタイプではなく、常に素軽い印象を与えます。兄姉達は飼い食いが細く薄手の馬体でしたが、父との配合がベストマッチだったのか本馬はトモ幅のあるしっかりとした馬体造りをしており、性格もどっしりと構えています。世界各国でGⅠを8勝した父と、母の姉がオークス馬という血統背景、繋の柔らかさ、盤のしっかりとした蹄からも芝向きと思われ、また肢が長く間歩の大きな走法から中距離以上に適性が高いタイプに成長してくれることでしょう。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母プリマは、1995年生まれで、本馬は10歳の時の産駒。
・現役時代24戦2勝、1999/5に引退。
・2001年4月に6歳で初仔。現役引退後約1年経過して繁殖入り。
・走った産駒はまだ2頭だが、いずれも3歳時にデビューしている。
・産駒の馬場・距離適性は、芝の中距離-長距離。

【評価】:★★★★☆☆☆
母はオークス馬シルクプリマドンナの半姉です。これまで走った産駒はいずれも父ブライアンズタイムで、他の種牡馬との相性などは全く未知数です。ただし、繁殖適期の産駒の成績があまりパッとしないので、高評価はできないですね。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ノーザンダンサーの3×3のクロスがある。
・母はグレイゾブリン系(ゼダーン系)×ノーザンダンサー系。
・本馬はノーザンダンサー系×グレイゾブリン系(ゼダーン系)でニックス配合。

【判定】:★★★★★☆☆
母父トニービンにファルブラヴは興味ある配合ですね。ノーザンダンサーのクロスがきついので、体質が心配ですが、それ以外は特に問題ありません。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【ファルブラヴ】
【評価】:★★★★★★☆
新種牡馬なのであまり過大評価をしてはいけませんが、それにしてもこの種牡馬はかなりのポテンシャルを持っていると感じます。最も良い点は、タフであったこと、そして日本の馬場の適性がすでに証明されているということです。あの中山開催のジャパンカップでシンボリクリスエスを完封したのはすばらしい。そして自身の競走生活でも、様々な状況の馬場適性を示したこともあり、種牡馬としても母馬の良いところを壊すことなく、様々なバリエーションの産駒が誕生する感じがします。中距離血統という評価もあるかと思いますが、自身に入っている血はむしろ万能血統のオンパレードという感じですので、産駒もマイル〜長距離までいろいろなレンジの馬が出てくるでしょうし、それを全て幅広くオールラウンドにこなす馬も出てくる可能性があると思われます。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【勢司厩舎】
【評価】:★★★★★☆☆
1962年生まれ。昨年のリーディングは34位。開業3年目から上位の常連となり、現在7年目ですが、毎年安定した勝ち星を上げています。キャロットクラブの馬ではイノセントワールドが所属していますが、ねばり強く使ってくれています。非常に馬に対する姿勢が真摯です。騎手は、蛯名、横山、後藤騎手をよく使います。所属馬には、サクラエキスプレスなどがいます。スマイルトゥマローでオークスを制覇しています。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★☆☆☆
結構きつそうな目をしていますね。この馬もバランス的には父に良く似ています。特に背中から臀部の角度が良く似ていて、良い感じですね。カタログに“枝が長く大きな走法“という表現がありますが、足下は軽そうに見えますがし、見た感じはそう見えないので、もしかしたら全体的に収縮が弱いのかもしれません。
(測尺)ちょっと大きいですね。枝が長い馬なのでちょっと心配です。★は減点しません。

<DVD診断>
【評価】:★★★☆☆☆☆
後躯の出がちょっと足りない感じですね。足下がぺったんぺったんしてバネをあまり感じませんでした。歩様もちょっとよたよたしていますが、これは馬体というより注意力の問題のような気がします。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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