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18.チェルカ(ウエスタンワールドの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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18.チェルカ(ウエスタンワールドの05)

◆チェルカ Cerca
馬名由来: 「探索」の意。西の世界(母名)へ夢を探しに航海(父名からの連想)に出る。(伊語)

父クロフネ
母ウエスタンワールド(母父GoneWest)
牝 鹿 2005/3/10生まれ ノーザンファーム
価格1600万円(一口4万円)

[カタログのコメント]
首差しから背中にかけて流れる特徴的な美しいラインをもつ本馬は、大柄で各パーツが程良く発達した体格を有しています。力強さが前面に出た印象を受ける馬体造りですが、それは走りにも反映され、一歩一歩しっかりと地面を捉える肢の運び、そして軸のブレない安定感を感じさせます。基本的に穏やかな性格の持ち主で、何事にも決して動ぜず常にどっしりと構えておりますが、時折ピリッとした気持ちの強い一面も窺えます。現時点でも高評価を与えられますが、心身ともに更なる成長の余地があり、将来はダート戦を中心に堅実な走りが期待できそうです。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母ウエスタンワールドは、1998年生まれで、本馬は7歳の時の産駒。
・母は不出走。
・2002年4月に4歳で初仔。
・現在競走年齢に達した産駒2頭、初仔テンガロンハットはキャロットクラブ馬で2勝。
・早熟でも晩成でも無くという感じ。
・産駒の馬場・距離適性は、今のところダートの短-中距離。

【評価】:★★★★★☆☆
繁殖の勢いとしてはバリバリという感じです。これから良い仔を出す年齢に入っていきます。本馬は、クロフネの仔でダート色がさらに強くなりましたが、丈夫に長く走る可能性がより高くなったと理解したいですね。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ボールドルーラーの5×5のクロスがある。
・母はミスタープロスペクター系×ロイヤルチャージャー系。
・本馬はノーザンダンサー系×ミスタープロスペクター系。

【評価】:★★★★★☆☆
ノーザンダンサー系×ミスタープロスペクター系はニックスとしては確立していませんが、同型で名馬がずらりという配合ですのでニックスも同然でしょう。この母系も良い種牡馬を付け続けています。本馬の母父であるGoneWestは、ミスプロ直仔で、母父が米三冠馬セクレタリアートという良血です。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【クロフネ】
【評価】:★★★★★★☆
05年2歳サイアーランキング6位、ファーストクロップサイアーランキング2位とタキオンに比べると今ひとつという成績だったのですが、POG本の解説ではタキオン産駒に比べて出走頭数が少なかったため十分優秀という分析でした。また、タキオン産駒に比べて圧倒的に2勝以上する馬の割合が多かったのも注目すべき点です。特に1年目からいきなりG1馬フサイチリシャールを輩出したというのは特筆すべきでしょう。これ以外にもシェルズレイ、フラムドパシオンなど1年目はすばらしい活躍でした。
今年のポイントは、サンデー牝馬との配合でしょう。この配合ですごい馬が出てくると、後から追ってくるキングカメハメハ、シンボリクリスエスなどの新種牡馬に対してかなり有利な状況を作ることになりますね。もう一つこの種牡馬の魅力は、芝・ダート兼用という部分です。これからダートでもかなりの大物が出てくる期待感があります。ちなみにクロフネ産駒は、何故か芦毛がよく走るという記事がありました。確かに上記3頭は全て芦毛ですが、おそらく偶然でしょうね。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【後藤厩舎】
【評価】:★★★★★☆☆
1953年生まれ。昨年のリーディング52位。開業2年目から安定して20勝前後しています。トウカイポイントでマイルチャンピオンシップ(G1)を勝っています。騎手は、村田、吉田、後藤騎手を比較的多く使っています。所属馬にはクラフトワークがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★☆☆☆☆
大変賢そうな顔立ちですね。しかし、手綱が張っていますので、カタログのとおりピリッとしたところがあるのでしょう。全体的に馬体が緩い感じがあります。トモが寂しく移りますね。繋ぎの角度はよく、足下は軽そうです。
また、ちょっと胴周りの収縮が弱そうな感じがしますが、良い意味の緩さであって欲しいですね。もしそうであれば柔らかい走りを手に入れることができ、長い距離もこなせるでしょう。これから実が入ってくる過程を見てから決めたい1頭ですね。
(測尺)大きくなりそうな気配がありますが、とりあえず現時点では問題ないでしょう。

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
まずまず良いですね。歩様もブレが少ないです。後躯の出が少し足りない気もしますが、これから成長していくうちに改善可能な範囲です。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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