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16.シンセサイザー(ハーモナイザーの05)募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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16.シンセサイザー(ハーモナイザーの05)

◆シンセサイザー Synthesizer
馬名由来: 様々な音色を出すことができる電子楽器の一つ。多様性のある走りが出来る馬になることを願って。(英語)

父マンハッタンカフェ
母ハーモナイザー(母父ナリタブライアン)
牡 黒鹿 2005/3/12生まれ ノーザンファーム
価格1600万円(一口4万円)

[カタログのコメント]
バネの利いた、いかにも瞬発力を感じさせる馬体造りは、3冠馬である母父の遺伝子の賜物といえます。本馬は初仔で、現時点では幾分小柄に映りますが、今春から夏にかけての成長は顕著で牡馬らしい幅のある前後躯、ゆったりとした胴まわりを有するようになりました。成長途上ながらも無理なく余裕をもった育成過程を踏んできたことから、毛艶がさえわたる良好な体調をキープし、また性格も従順なので今後の調教もスムーズに進められるでしょう。父が3歳秋よりその資質を爆発させたことを思えば、十分な時間をかけて進めていくことがベストと思われ、中距離をベースとした息の長い競走生活を目指すこととなりそうです。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母ハーモナイザーは、1998年生まれで、本馬は7歳の時の産駒。
・現役時代16戦1勝、2003/11に引退。
・2005年3月に初仔で、現役引退後半年未満で繁殖入り。

【評価】:★★★★☆☆☆
母が年齢的には繁殖適期に入ってきています。叔父にレガシーハンターがいますね。特に特徴のある繁殖とは言えず、馬体次第という感じでしょうか。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ヘイルトゥリーズンの4×5、Graustarkの5×4のクロスがある。
・母はヘイルトゥリーズン系×ボールドルーラー系。
・本馬はヘイルトゥリーズン系×ヘイルトゥリーズン系。

【評価】:★★★★★☆☆
以前にも話したとおり、ヘイルトゥリーズン系のクロスは当たるも八卦のところがあり、微妙ですが、とりあえずヘイロー系×ロベルト系(ブライアンズタイム系)なので、まだ良しとしましょう。
母系を見ると、トムフール、Graustark、セクレタリアート、ナリタブライアンと底力のある血が幾重にも積み重ねられており、スピード、スタミナとも申し分ない血統です。リボーの血もちょうど良く。父マンハッタンカフェに入っているLowSocietyも良いですね。
母父ナリタブライアンは、結局後継種牡馬が現れませんでしたが、このままで終わるとは思いたくないですね。せめて名フィリーサイアーとして名前が出るような活躍馬が欲しいです。そういう期待感も込めて評価しました。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【マンハッタンカフェ】
【評価】:★★★★★☆☆
マンハッタンカフェは、サンデーサイレンス産駒で唯一の純粋なステイヤーだったのではないでしょうか。有馬記念では、あのテイエムオペラオーを脅威の末脚で撃破しました。そして天皇賞・春ではジャングルポケットを撃破して世代NO.1の座をもぎ取りました。
母系のLow Societyは、リボー系の種牡馬で、凱旋門賞を連覇したAllegedの最良の後継種牡馬と言われています。BMSとしてエアスマップやハイアーゲームを輩出しています。
そして牧場では、ネオユニヴァースに次いでサンデーサイレンスによく似ていると言われており、非常に期待の高い種牡馬です。
この種牡馬の唯一の不安点は、自身がそうであったように晩成かもしれないという点です。しかし、種牡馬が晩成だったからと言って、産駒が晩成とは限りませんので、産駒の傾向を判断するのはもう少し先の話になるでしょう。いずれにしても非常に楽しみな種牡馬で、要注目ですね。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【畠山吉厩舎】
【評価】:★★★★☆☆☆
1959年生まれ。昨年のリーディング70位。この調教師は開業1年目の2000年から18勝し、以後昨年までの6年のうち5年は10勝を超えています。今年も既に13勝を上げて順調ですね。騎手は、所属騎手の柴山騎手のほか、中館、勝浦騎手を多く使っています。所属馬にはグラッブユアハート、シンボリグランなどがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★☆☆☆
カタログのコメントでは性格は従順とのことですが、目に余裕が無く、結構うるさくなりそうな雰囲気があります。馬体は全体的にコンパクトにまとまっており、バネがありそうな雰囲気です。トータル的にはほとんどマイナス点が見つかりません。臀部の上の角度が、脚に非常に切れがある馬に多い角度ですね。トモのボリュームが、全体のバランスからするともう少し欲しいところですが、まだ腰高で成長途上ということを考えるとこれから腰から臀部にかけて良い筋肉がついてくる土壌はあると思います。基本的に芝だと思いますが、繋ぎが短く、ダートも行けそうです。祖母スペシャルセクレタリーは初仔が代表産駒レガシーハンターですから、母ハーモナイザーも初仔(=本馬)に代表産駒が出てもおかしくありません。実際にそういう繁殖も少なくないです。
(測尺)この時期の牡馬としては小さいですね。体高も無いし、遅生まれでもないので★2つ減点します。

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
きびきびとしっかり歩きます。脚のブレは少ない方だと思いますが、ちょっと全体的にかたそうですね。首の使い方も今ひとつですね。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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