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15.フォーカライズ(フォーカルスター)の05募集馬診断レポート

Posted at 06/09/10 Comment(0)»

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『二十一世紀を支配する血脈』(著者:武市銀治郎)

【内容情報】競走、生産において生き残れるのは“逞しい血”を持ったサラブレッドである。産駒勝馬率、高齢生殖能力、異系超活性血統など、さまざまなデータを分析した「血の活性化論」をもって二十一世紀のサラブレッドの盛衰を予言する―。

『世界の逞しい血統』(著者:武市銀治郎)

【内容紹介】サンデーサイレンスやシガーの超活性源はどこから来たのか。いま、近未来の血統盛衰と活性化への扉を開く。

【内容情報】サラブレッドは、これまで父系中心に語られてきた。しかし、種牡馬のレベルが飛躍的に向上した現代において、母系を無視した血統論はもはや意味をなさなくなっている。名馬誕生の鍵を握るのは、実は「母の血」なのかもしれない。サラブレッドの血統を母系から読み解く初めての試み。

【目次】母のちから―母系血統の重要性/母の履歴書―ジェネラル・スタッド・ブック/母の記号―ファミリーナンバー/成功する母―データが語る名牝の条件/母の事情―牧場という生産現場/母の相性―ニックスと代用血統/日本の母系(スペシャルウィークへの道/トウカイテイオーへの道)/母の父―ブルードメアサイヤー

競馬の血統学

著者:吉沢譲治

【内容情報】カナダが送った革命の使者ノーザンダンサー。サラブレッドの進化と活性化に貢献した歴史的名種牡馬は、思いがけない国や血統から誕生してきた。そして、次なる国とは…。大胆な仮説を、緻密な取材と分析で考証した「JRA馬事文化賞」受賞作に、新たな流れに沿った終章を追録。

【内容情報】昔、神童。開成では劣等生。13回、調教師試験に失敗。ところが、開業以来、破竹の勢いで勝鞍を量産。その躍進の裏には確かな計算があった―。

【著者情報】矢作芳人(ヤハギヨシト)1961年3月20日生まれ。東京都出身。天下に名高い進学校である開成中学~高校を卒業後、父の反対を押し切り競馬の世界へ。オーストラリアでの修行後、1984年に栗東・工藤嘉見厩舎の厩務員に。調教助手などを経て、04年、14回目にして調教師試験を突破。翌年3月1日付けで開業し、以来、15勝、24勝、34勝と着実に勝ち星を伸ばす。地味な血統の馬を走らせることに定評があり、ロドリゴデトリアーノ産駒のスーパーホーネットが厩舎の看板馬として活躍中。また、かつての担当馬イワテニシキとの日々を描いた『ニシキ』で、00年の優駿エッセイ大賞次席を獲得するなど、マルチな才能を発揮している。07年、JRA優秀調教師賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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15.フォーカライズ(フォーカルスターの05)

◆フォーカライズ Focalize
馬名由来: 「焦点調整」の意。(光を)焦点に集めること。 競馬場で観客の焦点を一点に集めて欲しい。母名から連想。(英語)

父シンボリクリスエス
母フォーカルスター(母父ホワイトマズル)
牡 青鹿 2005/1/6生まれ 白老ファーム
価格1600万円(一口4万円)

[カタログのコメント]
首からトモにかけての流れるような綺麗な背のライン、スッキリと伸びた長い四肢、滑らかな動きを見せる良質の筋肉等、本馬のバランスの取れた馬体は父からの高い資質をまさに体現しています。右前の外向が本馬にとって唯一のウィークポイントですが、身のこなしと軽い馬体の造りからみても問題ないでしょう。ハンサムで純粋無垢な顔立ちからわかるように、非常に利発で素直な性格の持ち主です。その性格面と体型から想像すると、母の戦績とは異なる長めの距離の競馬に適性があるはずです。焦らずに成長に合わせて進めていけば必ず大きな仕事をしてくれるに違いありません。
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[募集馬診断レポート]
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1.母馬の繁殖ポテンシャル診断
・母フォーカルスターは、1996年生まれで、本馬は9歳の時の産駒。
・現役時代23戦3勝、2001/10に引退。
・2004年1月に初仔。2003は流産。
・競走年齢に達した産駒はいない。
・早熟 晩成 血統 では無いが、2歳時にデビューしている産駒が多い。
・母は、ダートの短-マイルで活躍。

【評価】:★★★★☆☆☆
母は繁殖としては未知数ですが、兄弟にフォーカルポイントがいて可能性を感じさせます。母父スプレイディドモーメントはストームバード直仔。募集本馬の馬体次第というところでしょうか。

ここをクリックすると牝系図を表示

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2.血統診断
・ノーザンダンサーの5×5のクロスが牝系にある。
・母はノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系。
・本馬はヘイルトゥリーズン系×ノーザンダンサー系でニックス配合。

【評価】:★★★★☆☆☆
血統的には悪くありません。ヘイルトゥリーズン系×ノーザンダンサー系は、すっかり日本でもニックスとして定着しています。しかし叔父にあたるフォーカルポイント以外は目立った活躍馬がいない牝系で、細々と残っているという感じです。というわけで募集本馬は馬体次第ですね。

ここをクリックすると血統図を表示

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3.種牡馬診断
【シンボリクリスエス】
【評価】:★★★★★☆☆
新種牡馬ですから産駒のデータなどありませんが、現役時代の活躍から非常に期待の高い種牡馬です。特に2歳戦から走ったということ、中長距離馬でありながら、3歳時に天皇賞秋を制するなど比較的早期に高い完成度を示したということが好感持てます。
ヘイルトゥリーズン系(ロベルト系)種牡馬ですので、配合される繁殖は限定されるかもしれませんが、ノーザンダンサーの血が入っていませんので、少なくともノーザンダンサー系の繁殖との配合は良い方に出るのではと思います。
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4.厩舎診断
厩舎診断を入れたのは、牧場で話を聞いたときに、募集馬の厩舎を牧場側が選ぶと知ったこと、そしてやはり走りそうな馬を良いトレーナーのところに入れるようにしていると聞いたことからです。ということで参考にしてください。

【萩原厩舎】
【評価】:★★★★★★★
1959年生まれ。昨年のリーディング7位。この調教師も開業して10年くらいですが、この5-6年ですっかりリーディング上位の常連になっています。騎手は、横山、後藤、松岡騎手を使っています。所属馬にはプリサイスマシーン、メテオバーストなどがいます。
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5.馬体診断
【評価】:★★★★★★☆
顔が実にハンサムですね。非常に扱いやすい馬だと思います。首さしも良く、胸前、トモと柔らかそうな筋肉に覆われています。臀部の上の角度を見ても切れのある脚を使いそうです。繋ぎの角度も良いです。バランスもすごく良い。シンボリクリスエスにすごくよく似ています。
何故こんな値段なのと思っていたら右前が外向していたのですね。キャロットクラブの募集馬には、年に大体1-2頭くらいこういうのがいます。これまではあまりハンデにはなっていない気がしますが、やはりケガをする心配という部分で人それぞれ考え方があると思います。
(測尺)問題なし

<DVD診断>
【評価】:★★★★☆☆☆
歩様は普通以上にしっかりしていますし、前後のクッションも柔らかいです。腰高の割には後肢もよく前に出ています。ちょっと後肢の繋ぎが柔らかすぎる(バネが足りない)かなとも思いましたが、それほど気にするほどではないでしょう。ただ確かに右前が外向していますね。まあ内向よりは良いと思いますが、評価は難しいですね。
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[相馬眼のXのコメント]
背中からお尻のライン、飛節とても良いです。トモはとても良いです。
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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