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58.フルスペック(フルオブラフターの05)の近況

Posted at 07/06/23 Comment(0)»

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58.フルスペック(フルオブラフターの05)の近況

【楽天馬の戯言】
本馬もあとはデビューのタイミングだけになりましたね。馬体はパワーがありそうな感じで、トモを見ると切れる脚はないものの、長く良い脚を使うタイプだと思います。デビューは芝又はダートのちょっと長めですかね。最近は芝の長めに良血馬がそろう傾向がありますので、果たしてテキはどこでおろすのか。
【これまでの成長過程評価:★★★★★★★】
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07/6/21
函館競馬場
○この中間はゲート練習を中心の調整。「まだ緩いところはあるが、進めていくうち徐々にいい状態になってきているようだ。
○ゲートも、今のぶんなら来週にはゲート試験を受けられそうだという話。
○ゲート合格後、デビューまで進めるかどうかは様子を見ながらになります」(安田隆師)
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07/6/14
函館競馬場
○軽めの乗り運動とゲート練習。
○「思ったよりも全体的に身体が緩いですね。いいモノを持っていることは間違いありませんが、すぐにレースに使える感じではありません。うちのホーマンテキーラがレースを使いつつ良化しましたが、この馬もそれに似通った雰囲気があります。まずはゲート試験合格に2回函館でのデビューを視野に進めていくことになります。ただし、場合によっては合格後に放牧に出し、成長を促すかもしれません」(安田隆師)
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07/6/11
函館競馬場
○8日に函館競馬場へ入厩。
○「精力的に速めのところを消化してきましたが、へこたれるどころがグングン上向いてきましたね。スピード、瞬発力からも早めの時期からの活躍を見込んでいます。入厩した後もしっかり動ける態勢を整えた上での入厩なので、比較的早い時期に実戦を迎えることができるでしょう」(空港担当者)
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07/6/7
NF空港
○8日に函館競馬場へ入厩予定。
○「北海道からも十分に仕上がっていると聞いていますし、順調なら1回函館のうちにデビューできると思います」(安田隆師)
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07/5/31
NF空港
馬体重: 464kg
○屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回は坂路でハロン14~15秒のキャンターを消化している。
○また週2回は屋外直線坂路に入れて、スクーリング代わりに軽めのキャンターを行っている。
○いかにもスピード馬らしい力強い脚捌きを見せており、またここ最近は速いところを重ねることで持ち前の瞬発力に更に磨きがかかってきた印象。
○今後も今夏の函館競馬場への入厩を見据え、更に攻めていくことになる。


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07/5/24
NF空港
○ 「いい具合に仕上がりが進んでいますね。まだ詳しい日程は決めていませんが、函館競馬場へ入厩させ、デビューに向けて調整を開始する予定です」(安田隆師)
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07/5/15
NF空港
○屋内周回でハロン20秒のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン14~15秒を計時している。
○気持ちの切り替えがとても上手く、ペースが上がっても無駄なテンションの高揚は見られず、必要な時だけ素晴らしい気合を前面に押し出しています。馬自身がやらなければいけないことを理解しているので、今後もスムーズに進めることができるでしょう。
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07/4/27
NF空港
馬体重:457kg
○屋内周回コースでハロン20秒のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン14~15秒を計時している。
○ここ最近の成長度合には目覚しいものがあり、動きには迫力が増し、きらりと光る瞬発力が目立つようになってきた。
○春を迎えて一気に成長を遂げたように父の産駒特有の成長力を確かに受け継いでいる。


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07/4/13
NF空港
○屋内周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン14~15秒を計時している。
○速目を開始してからの成長は素晴らしいものがあり、抜群の手応えで加速していく姿には大物感を感じずにはいられない。
○ダッシュ力も豊富で競馬では抜群のスタートからスピードを存分に活かすタイプに成長しそうな感じがある。
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07/3/30
NF空港
馬体重:456kg
○屋内周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン14-15秒のキャンターを消化している。
○速目を開始しても堪えた様子は全くなく、古馬のような落ち着きがある。
○平素は幾分大人しすぎるかなと思う時もあるが、ひとたび調教コースに入ると自ら乗り役をグイグイ引っ張っている。


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07/3/15
NF空港
○屋内周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン16~17秒のキャンター1本を行っている。
○ここまで体調が高い次元で推移しており、また脚元に不安が出たことがないように丈夫な馬だが、乗り込み量のわりにトモに甘いところがある。
○3月中にはハロン15秒を切るところを行う予定となっており、自ずと甘さも解消してくるだろう。
○本馬は4月に行われる第一回産地馬体検査を受検する。
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07/2/28
NF空港
馬体重:462kg
○屋内周回コースでキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行っている。
○ます。乗り進める毎に筋肉がぎゅっと詰まった体型になってきており、また性格も時々激しさを見せるようになったように、いかにもサクラバクシンオー産駒らしい成長過程を踏んでいる。


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07/2/15
NF空港
○屋内坂路でハロン17~20秒のキャンター2本を行っている。
○坂路では集団調教を行っているが、先頭に立ったときも後ろから追いかける時も、自らハミを取ってグイグイ乗り役を引っ張って走っている。
○いかにもスピード馬らしい成長を遂げていることは血統的にも喜ばしい限り。
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07/1/31
NF空港
馬体重:465kg
○屋内坂路でハロン18~20秒のキャンター2本を行っている。
○以前は男馬にしてはやや大人しい性格だったが、メニューが進むに伴い、いい意味で気合が乗ってきた。
○走り自体のレベルも順当に上がっており、集団の中でも徐々に目立つ存在になってきた。


---------------------------------07/1/15
NF空港
○屋内周回コースで軽めのキャンター1600mを行った後、屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っている。
○継続して調教負荷をかけていることもあり、走りには徐々にキレが出てきており、短距離血統らしい走法を見せるようになってきた。
○ムキになって走る面はそう見られないので、競馬ではある程度、距離の融通が利くだろう。
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06/12/27
NF空港
馬体重: 464kg
○屋内周回コースで軽めのキャンター1600mを行った後、屋内坂路でハロン20秒のキャンター1本を行っている。
○普段はのんびり屋さんであまり物怖じしないタイプですが、馬場入りするといい気合が乗ってくる。


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06/12/15
NF空港
○屋内周回コースで軽めのキャンターの後、屋内坂路でハロン22秒のキャンターを行っている。
○普段は大人しい方ですが、時に父の産駒特有の闘争心を前面に押し出すようになってきており、徐々に競走馬としての本能が芽生え始めた感じ。
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06/11/30
NF空港
馬体重: 460kg
○屋内周回コースで軽めのキャンターを行った後、屋内坂路でハロン23秒のキャンターを消化。
○とても真面目な性格で日々の調教に向かう姿勢には特筆できるものがある。
○脚元を始めとする馬体の健康状態の高さには太鼓判を押せるものがあり、今後の変わり身はとても大きなものがありそう。


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06/11/15
NF空港
○屋内坂路コースでハロン25秒のキャンター2本。
○素軽い脚捌きは素質の高さを感じさせるものがある。
○背中から伝わる乗り味も文句のつけようはなく、乗り役の間でも評判になっている。
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06/10/31
NF空港
馬体重: 467kg
○屋内坂路コースで軽めのキャンター2本を連日消化。
○ノーザンファーム在厩の1歳馬の中でも調教の進んだ組に属しているが、脚元を始めとする馬体は健康そのもので、今後も予定通りのペースアップを図っていけそう。


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06/10/13
NF空港
○周回コースではダク1800m、屋外直線坂路ではダクとハッキングキャンター。
○父譲りの大柄な馬体造りとなっていますが、重苦しさは皆無で素軽い脚捌きが目立っている。
○気性は温厚で乗り役の指示に素直に従う優等生タイプ。
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06/9/29
NF空港
馬体重: 461kg
○厩舎内での背慣らし馴致を終え、乗り運動を開始。
○周回コースでダク1800mと軽めのメニューを連日消化し、9月中旬からはスクーリングも兼ねて、屋外直線坂路でのダクとハッキングも取り入れている。
○乗り運動を開始してからの進展は素晴らしく、これから速い調教を課すことで更なる進化を遂げることは間違いなさそう。


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06/9/8
NF空港
馬体重: 464kg
体高: 159cm
胸囲: 181cm
管囲: 21cm
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2006年の募集馬には、ディープインパクトの弟、キングカメハメハの弟などをはじめ、良血馬が多数集まっています。さて、クラシックに駒を進めるのはどの馬か。

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一口馬主って知ってますか?。競走馬育成シミュレーションゲームが好きな人ははまりますよ。今年のキャロットクラブはインテレットが皐月賞、菊花賞出走、ブルーメンブラットがオークス、秋華賞出走。アロンダイトがJCDを快勝

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